金属加工 DIY
DIYに使用される金属加工でご依頼を頂く種類で
多いのは下記のものになります。
金具（L金具、コの字金具、R曲げ）
フラットバーの加工品、金属板
Lアングルや角パイプの加工品
これらに関係する溶接、焼付塗装、メッキ
となっています。
当店では爪の先ほどの程度の金属片（試験片など）から
鉄骨ビルの屋外階段まで金属加工全般に対応できますので
お気軽にお問い合わせ…
SPCCとSECCの違い
SPCCとSECCの違いは。。
冷間圧延鋼板＝SPCC
SPCCに電気亜鉛メッキをしたもの＝SECC
となります。
板金加工で広く一般的に使われるのがSPCCですが
メッキを付けて耐食性を強くしたものがSECCになります。
電気亜鉛めっき鋼板の種類として、SECC(一般用)
やSECD(絞り用)SECE(深絞り用)があります。
取り付け 金具 オーダーメイド
ステンレス 加工
ステンレス バネ材
ステンレスのバネ材（SUS304 CSP t＝0.8）を曲げました。
ステンレスのバネ材はその名前の通り、機械の部品などで
バネ性の機能が欲しい場合に主に使用されます。
表面の質感と色目は2Bと比べて若干違います。
↑SUS304 2Bに比べて硬いので0.1ぐらいの
薄板をシムとして使用する場合も使います。